こんにちは。
いつもありがとうございます。
Sunny Coffeeです。
今日、素敵なことがありました。
二人の高校生がテイクアウトしていってくれたのです。
店内で飲むと一杯目は1,000円。
テイクアウトは一杯500円。
高校生にしたら一杯500円でも高いと思います。
それでもちゃんと注文して帰っていく姿は素敵だなと思いました。
僕の高校時代の外食は駄菓子屋でしたからね。
「最近の若い子は」と、いつの時代の大人も言う方がいますが、最近の若い子は礼儀もしっかりしていてお金の使い方も素敵な子が多いです。
良き時代の到来ですね。
そんな素敵な出来事もあいまって、今日は旧正月なのでやっぱりコーヒーのことを書きたいなと。
自分をどんどんシンプルにしていくことによって、確実に僕のコーヒーは変化しました。
僕のコーヒー、、、、
僕達のコーヒーですね。
今までに培ってきた技術。
良くしたい良くしたいという想いから技術にも磨きをかけてきました。
僕がこのSunny Coffeeという空間を創って、感じてもらいたいこと。
僕は究極の癒しを提供したい。
五感を研ぎ澄まし、真から解放される癒しの空間。
僕がコーヒーを選んだのは必然だったんです。
森林が生い茂る森の中で
しっとりとした澄んだ空気が全身を包み込み
一口飲んだら幸せで解放される
コーヒーという垣根を超えた飲み物。
そんなものを提供していきたい。
強く強く思います。
ただ、焼いて挽いて淹れるコーヒーではないんです。
来店して下さった方のほっこりした笑顔のために
僕は焼いて、挽いて、淹れます。
人を蹴落とし争う時代は終わりました。
手と手を取り合い、生きていくのです。
幸せの輪が広がるように。
笑顔で溢れるように。
僕はこれからも、焼いて挽いて淹れ続けます。
では、また。
ありがとうございます。